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キットを調達してきました。 2017年08月12日
「第4回 SHIGA モデラーワングランプリ」用のキットを見にJoshinに行ってきました。
ファーストガンダム世代としては、オリジン関連の商品が制作意欲が湧くんですよね(笑)
「旧ザクなんか良いよなぁ」って物色していて(旧ザクは武装が沢山付いていてお買い得感が高いんです)
何気に「鉄血」関連の商品に目をやると・・・
何か他と違う形状のキットが!! 「これってモビルアーマー的なモノ?」
「ベースはグレイズ?」

レギンレイズ ジュリア!
「君み決めた!」ってアレじゃないですが、今回はこのキットを作成します。
早速仮組みしたんですが、思ったより大型のキットで全長でノーマルグレイズの倍以上ありそうです。
さてどうのように改造しようかな(笑)
制作材料の調達! 2017年08月06日
今回はジオラマで参戦する予定なので、ベース用材料を調達してきました。
これで何がどうなるかと言うと・・・
こんな感じになります。
そうです 爆破シーン が今回のテーマです。
簡単に作り方手順を書くと・・・
1.適当なサイズのボール(料理で使う半円のもの)をラップで覆う。
2.ラップの表面に2液混合のエポキシ接着剤をまんべんなく塗る。
3.適当に解した綿を貼り付けて行く。
4.乾燥させて着色する。
5.ライトアップする。
って言う感じで写真を撮ったのが上の画像です。
作り方のコツは接着剤が10分ほどで硬化して行くので、綿を貼り付ける作業を行うことかな(笑)
綿は薄く多目に貼り付けて、接着剤が硬化したら余分な部分を取ってしまって全体の形を整える感じで作業します。
今回、着色にはプラモ用ラッカー系塗料を使いました。
少し乾燥時間が長くなりますが、アクリル絵の具でも着色は可能です。
ベースの形状を樹脂で仕上げるのが本来の作り方ですが、樹脂を使うと高価になってしまう為、ラップの表面をエポキシ接着剤で覆う事で多少硬くなり形状をキープしてくれ安価に仕上げられるので今回はこの方法で作成しました。
爆破部分はこんな感じで作成して、これにベースを付けて予算1000円以内で抑えられます。
次回はメインのプラモを紹介します。
第4回 SHIGA モデラーワングランプリ(略して”M-1”) 開催中!! 2017年08月02日
既に発表済みなのですが、「第4回 SHIGA モデラーワングランプリ」が開催中です。
正式名称が、『第4回 SHIGA モデラーワングランプリ(略して”M-1”) supported by Joshin』と「supported by Joshin」が付いてスポンサー名が入りました。
なので、各賞の商品が豪華にパワーアップしています。
いやぁ~スポンサー効果は絶大ですね(笑)
「M-1大賞」の1位が「Joshinギフトカード10000円分」って中々の太っ腹ではないでしょうか。
レギュレーションは、基本的に今までとそれほど変わっていませんが(予算3,000以内など)、今回から「エアブラシ」が可能になっています。
これは作品のクオリティがグンと上がる予感が・・・
応募の締め切りが8月28日のオンエア終了までなので、時間もあるから沢山エントリーが来たらいいですよね。
僕は当然エントリーしますよ(笑) 今回は「M-1大賞」にエントリーかな・・・
詳細はe-radio charge!のブログで確認しましょう!!
さっそくJoshinへ見にいかないと(笑)

YMS-03ヴァッフ製作中! 2016年07月19日


機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起』のポスターに赤い炎に照らされるYMS-03ヴァッフが描かれているんですが、これがカッコイイ!
キットはグレーの成型色なので赤に変える必要があります。
クレオスの赤いサフ(オキサイドレッド)のスプレーを調達し、これを塗装の代わりに吹いて元のグレーをレッドに塗り替えました。
連休中にベース塗装と一次ウェザリングまで作業したので、後はゆっくりと仕上げていきます。
第三回M-1グランプリ開催中! 2016年07月19日
滋賀M-1グランプリが開催中です。
予算3000円で作るブラモデルっていう企画なんですが、これが意外と(失礼)いいラインなんですよね。
今回は06R(高機動型ザク)を作ろうかと、ジョーシンへ買い出しに行って、YMS-03ヴァッフを買って帰りました。

作ってみるとこれが意外と(また失礼)良キットで、少し手を加えるだけで中々良い仕上がりに成りそうですよ。

風邪ひいてしまいました。 2016年01月25日

滋賀モデラー1グランプリに出す作品の制作中に風邪をひいてしまい、制作が進みませんでした。
最終追い込みの週末は・・・天気にも見放されて・・・完成しませんでした。
結局予定していたキットでの制作が完了せず、制作中にウェザリング練習に制作していた作品で応募しました。
もう少し作り込む予定でしたが、制作中の作品は今週中にこのブログにアップしようと思います。
さて皆さんはは、どんな作品で応募されるのか楽しみにしています。
今回はこれ!!! 2015年12月10日
制作期間が約1ヶ月半ほどあるので「HGUC 1/144 MSN-06S シナンジュ」を使って、オラ設定で作っちいますよ。
本当はMG(マスターグレード)で制作しようかと計画中だったんですが、M-1 2015年冬の陣で発動させます。
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機体名:MSN-06SV UNCRIDDEN(アンクリドゥン)
シナンジュとは異なるコンセプトで開発された「対NT-Dシステム」用の機体。
ニュータイプを感知することで機体のリミッターが解除されて、発動するNT-Dシステムを搭載した機体が「ユニコーンガンダム」と「バンシィ」だが、アナハイム・エレクトロニクス社は、NT-Dシステムの発動条件を消し去る「NNT-0システム(ニュータイプと感知させないシステム)」を組み込むことで、対NT-Dシステム搭載機用に別の機体も平行して開発していた。
機体の元設計はシナンジュと同じシナンジュ・スタインからのデータが元になっている事から「黒いシナンジュ」とも呼ばれていた。
事実シルエット的にはシナンジュと共通する部分もあるが、大きく異なるのはシナンジュの特徴的な背中の翼(フレキシブル・スラスター)が見られない点と、大型ビットを搭載している点だろう。
この大型ビットは、通称「松ぼっくり」と呼ばれる全方位攻撃が可能なファンネル同様のサイコミュ兵器と言われているが詳細は不明。
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これって完全にオラ設定ですが、制作の詳細は後日アップしますので、お楽しみに♪
開催発表!! M-1 2015年冬の陣!! 2015年12月08日
昨日のcharge!でM-1の冬の陣の発表がありました。
詳細はcharge!で詳しく紹介されていますので、そちらも確認してみてください。
詳しい記事はこちら→M-1 2015年冬の陣!!
今回は3部門+すーぎー賞と前回よりパワーアップされています。(何か予算が付いたとか・・・)
前回同様で「ロボットのプラモ」限定でのコンテストになります。
エントリー別に予算の上限が設けられていて、中々面白いルールとなっていますよ。
僕が注目しているのは「ガチやん賞」と「M-1大賞」ですね。
「ガチやん賞」はユーザー投票っていうのが、これって滋賀モデラーの頂上決戦!って感じでワクワク感がありますね。
「M-1大賞」も「テーマ」に沿っての作成なので、こちらも「テーマの解釈、アイデア、工夫などの総合力」が問われるので「モデラー魂」がくすぐられます。
締め切りが「1月25日(月)」なので前回のような「短期決戦」じゃなくて、製作時間も取れるのも良いですよね。
さて今回は何でチャレンジしようかなぁ。
今週中には決めてこのブログで制作過程などをアップしていきたいと思います。
前回からの間に制作したガンプラだよ♪

滋賀モデラー1グランプリの各賞が発表されています。Part2 2015年09月01日
滋賀モデラー1グランプリの初級モデラーさん向けの『初めて作ったで賞』の投票結果が発表されています。
各賞の発表はこちら→http://charge.e-radio.jp/
『初めて作ったで賞』
1位・・・湖南市ぱっつんパパさん&むちむちパパさんのパワードジム改
2位・・・可愛いバレリーナちゃんのベアッガイ
3位・・・シュージさんのエバンゲリオン初号機
受賞のみなさんおめでとうございます!!!!
1位の作品は2人の合作ってことで、作品のボリュームがすごいですね。
2位のベアッガイファミリーは僕も投票させていただきましたよ。ほのぼのしたファミリー感が出ていて良かったです。
最後に【第二回滋賀モデラー1グランプリ】の開催が発表されました!!
今年の冬に開催とのことです。3か月後じゃないですか(笑)
と言うことで、このブログもこのまま継続しちゃいます。
詳細が発表になるまでは、次回の参加者に参考にしていただけるように工作ノウハウをアップしていきたいと思います。
滋賀モデラー1グランプリの各賞が発表されています。 2015年08月31日
滋賀モデラー1グランプリ の 【がちやねん賞】 と 【スーギー賞】が発表されました!!
公式ツイッターhttps://twitter.com/eradiochargeに各賞3位の作品がアップされています。
【がちやねん賞】
1位・・・きっしーさんのプロトタイプガンダム
2位・・・AOTANさんのジェスタ
3位・・・とびだし坊やさんのジム
【スーギー賞】
1位・・・十六夜さんのアッガイ(ガチャピン仕様)
2位・・・虹色ラブライバーさんのゴッグ
3位・・・ほっしーさんのベアッガイ
受賞のみなさんおめでとうございます!!!!
がちやねん賞1位のプロトタイプガンダムは改造と塗装がすごいですね。
ガンプラ歴35年とか・・・僕と同じぐらいですね。もしかして同年代(ファースト世代)の方かもしれません。
そして僕のジェスタは2位に選んでいただきました!!!
それほど手を加えないで「ほぼキットのまま」の疑似塗装での制作だったので、まさか上位に選んでもらえるとは・・・
できるだけ「格好良く」写るように撮った写真のおかげかな(笑)
素直にうれしいです!!
ジェスタの写真は、M-1用ギャリーのブログにアップしています。 → 応募作品ギャラリー!:http://modegalle.shiga-saku.net/

この後、6時半ぐらいに【初めて作ったで賞】の発表があります。
僕も投票したので、結果を楽しみに待ちたいと思います。
そうそう、次回【第二回滋賀モデラーワングランプリ】の開催も明言されていましたよ。
今日は、滋賀モデラー1グランプリ『初めて作ったで賞』が発表されますよ。 2015年08月31日
滋賀モデラー1グランプリの初級モデラーさん向けの『初めて作ったで賞』のノミネート作品が発表されています。
ノミネート10作品はこちら→http://eradiocharge.shiga-saku.net/e1184245.html
本日(2015/8/31)の月曜charge!内で番組投票が行われます。
当然!僕も投票しますよ。
さて、どの作品が『初めて作ったで賞』を受賞するんでしょうか。
ノミネート作品はどれも「楽しく工作」された感じがでていて、どれを選ぶか悩みますね。
時間ギリギリまで迷います・・・

各賞の発表もあるので、今日も楽しく聞かせてもらいます。
第1回『滋賀モデラー1グランプリ(略してM-1)』エントリー終了しました。 2015年08月25日
第1回『滋賀モデラー1グランプリ(略してM-1)』(次回開催の発表は無いですが、あえて第1回とつけさせていただきます)のエントリーが終了しました。
開催発表から20日間の短期間(プラモ製作期間としては短いですね)で、予算も3,000円と制限された中でどんな作品がエントリーされるのか・・・ほんと楽しみです。
エントリーはHGUC 1/144 RGM-96X ジェスタ(バンダイ) です。

エントリー写真は、M-1用ギャリーのブログにアップしておきます。 → 応募作品ギャラリー!:http://modegalle.shiga-saku.net/
エントリーも多かったようで盛り上がったのかな。
e-radioのパーソナリティさんやスタッフさんに感謝です!!次回の開催も待っていますよ!
では次回開催までアディオス!!!
ロンド・ベルの三連星(トライスター)制作4 2015年08月23日
ロンド・ベルの三連星(トライスター)の撮影を行いました。
標準機の3機での構成なんですが、1機をキャノンタイプに換装させた構成で制作しました。

完成写真は、M-1用ギャリーのブログにアップしておきます。 → 応募作品ギャラリー!:http://modegalle.shiga-saku.net/
明日は、M-1の締切日です、どんな作品が集まるのか楽しみですね。
M-1応募用の撮影も無事に終わりましたので、明日のオンエア中に送りたいと思います。M-1に応募した写真は明日の夜にでもアップしたいと思います。
明日の皆さんの健闘を祈りおやすみなさい♪
ロンド・ベルの三連星(トライスター)制作3 2015年08月23日
3機目のジェスタを制作しました。
最初のジェスタと違いウェザリングを派手に施しました。ツールが限られているのでエッジ部分にクレパスのホワイトでハイライトを追加しました。
クレパスなんて小学以来に持ちましたよ(笑)

イメージとしては「イラスト風」なんですが・・・
完成写真は、M-1用ギャリーのブログにアップしておきます。 → 応募作品ギャラリー!:http://modegalle.shiga-saku.net/
次は三連星(トライスター)の撮影をしますよ。
ロンド・ベルの三連星(トライスター)制作2 2015年08月21日
ジェスタキャノンが完成しました。
制作工程はジェスタと同じですが、ウェザリングを少し派手目に施しています。この方が写真では見栄えが良いように思います。

ジェスタより色が薄めのパーツが多いので、ウェザリングも目立つし良い感じになっていますね。
同じ機体なんですが、かなりマッチョな感じです。
ジェスタキャノンの完成写真は、M-1用ギャリーのブログにアップしておきます。 → 応募作品ギャラリー!:http://modegalle.shiga-saku.net/
もう1機のジェスタをサクっと制作したいのですが、何か天気が悪いですね。
つや消しクリアーを吹くのに湿度が高いとカブリが起こります。そんな訳で、ちょっと待機中です。
日曜にはクリアー吹きできるかなぁ
ロンド・ベルの三連星(トライスター)制作1 2015年08月19日
ジェスタを作ってしまったので、あと2機作って三連星(トライスター)にしちゃいますよ。
ここからはM-1と関係無くなってしまいますが、残り1週間(もう5日しかありませんが・・・)でジェスタ2機作ります。
既に1機作っているので工程は判っています。制作時間を短縮して2機いっしょに作っています。
全部同じじゃ芸がないので、1機はノーマルタイプでもう1機はキャノンタイプにしました。
キャノンタイプは基本工作も終了してトップコートとメイクを残すのみになっています。
ノーマルタイプはゲート処理中です。
さて間に合うんでしょうか・・・たぶん大丈夫でしょう。
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ジェスタ制作8 2015年08月19日
ジェスタの制作の費用を算出しました。 キットと材料で税込み¥2,973になります。
◆キット
HGUC 1/144 RGM-96X ジェスタ(バンダイ) ¥1,021(アマゾン)※1
◆工作用材料
アイシャドウ(100均) ¥108
チップ(100均) ¥108
トレー(100均) ¥108
Mr.トップコートスプレー つや消し ¥399
タミヤ ウェザリングマスター D(青焼け) ¥612(アマゾン)※2
タミヤ 情景テスクチャーペイント (路面 ダークグレイ) ¥617(アマゾン)※2
※1 キットはアマゾン購入品です。
※2 タミヤ ウェザリングマスターと情景テスクチャーペイントは家備品なのでアマゾン価格で算出しています。
※3 価格は税込みです。
※4 工作に使用したニッパー、カッター、接着剤、耐水ペーパーは費用に含めていません。
工作ツール関連で基本工作に必要な物は費用に含めませんでした。
費用をどこまで含めるかなんですが・・・
初めてプラモ作りをされる方は、工作ツール関連も購入しないといけないので実質的にはその分の費用も必要になります。
ただ今回は「エントリーはキット代、塗料などの材料費込みで3,000円以内!」との規定と
「家にあるニッパーやカッターといった工具まで厳密には予算に問いません。」
「エアブラシなど明らかに高価なものはNG!」
と言うことから規定の範囲内としてツール関連は費用から外しました。
台座(トレーと情景テスクチャーペイント)を外すと、キット代を¥1,700ぐらいまで上げられるのでRGのキットまで手が届くかと思います。
RGならパーツ数は多いけど合わせ目消しなどの工作の必要がなかったりするので、素組にはおすすめかもしれません。
ジェスタ制作7 2015年08月18日
ジェスタの完成写真の撮影を行いました。
M-1用ギャリーのブログにアップしています。 → 応募作品ギャラリー!:http://modegalle.shiga-saku.net/

ギャラリー用に撮影した写真を数枚アップしています。
応募用の撮影は、台座なしのキットのみで撮影した分を送る予定です。予算厳守ですしね (^^)/
エアブラシ塗装をしないでの組立ては何年ぶりだろう・・・うん!楽しめました!
大人もワクワクする企画をしていただいたe-radioのスタッフさんに感謝です!
まだ一週間あるので、もう一機作成しようかなぁ
でも応募は1エントリーなんですよね。まだ写真送っていないので作ろうっと♪
もう少し楽しませてもらいますよ。
『滋賀モデラー1グランプリ(略してM-1)』質問と回答 2015年08月17日
本日のcharge!でM-1(滋賀モデラー1グランプリ)に関する、質問の回答がありました。
こちらに詳しくアップされています。 → http://charge.e-radio.jp/e1181366.html
・エントリーについて
一人1エントリーのみ 複数エントリーはできないよ! (複数キット作成して1エントリーはOK)
・制作に関して
二人以上で合わせて作成はOK
数人で材料を分ける時は、エントリー時に記載してね。
・予算について
作りたいキットがギリ3,000円超えちゃいます。
作りたい気持ちは抑えられない! エントリーは受け付けてもらえるそうですが、順位には・・・
・ジオラマについて
材料込の予算内ならOK
細かい規定は無いようですが、皆で楽しめるように大人な対応をしましょう。
それとエントリーカテゴリについての紹介もありました。
上級者向け賞、初心者向け賞、すーぎー賞とあるようです。(仕事中だったので細かいところが聞けなかったんです・・・)
賞品ですが、毎週金曜20:00~放送『Go!Go!Weekend supported by Joshin』でおなじみのハルさんからご提供の
「RG ガンダムアストレイ レッドフレーム」が3体も!!!
もっと盛り上がれば他からも・・・ ひょっとしたら有るかもしれないかも?
ここではラジオで聞いた内容をアップしているので、細かい所で相違があるかもしれません。
詳細はcharge!でまとめていただいてるので、そちらで確認してください。

ジェスタ制作6 2015年08月17日
プラモ本体以外で購入した材料です。

トップコート以外が100均で調達したものです。これでだいたい1,000円(税別)で、ジェスタはアマゾンで1,091円なので現在合計2,200円ぐらいになります。
もう少し予算が残っているので何か追加で調達しますよ。
写真撮影はギリギリになりそうです。
それはそうと応募作品って紹介されないのかなぁ・・・どんな作品が応募されているのか気になりますよね。
応募件数とか中間報告してもらえたらモチベーションも上がると思うんですけど。
と言うわけで「ギャラリー用ブログ」を作りました。一応滋賀咲くアカウントが有れば誰でも投稿できるようにはしています。(まぁ誰もアップしてくれないかもしれませんが・・・)
心優しい方がM-1盛り上げに協力していただけることを期待して・・・
MODELERS - M-1ギャラリー用ブログ
http://modegalle.shiga-saku.net/
※M-1に関係のない、不適切な画像は管理人が勝手に削除しちゃいます。
ジェスタ制作5 2015年08月16日
100均で調達したアイシャドウですが、パール系の物がほとんどです。
その中でもパール粒子が大き目の物と細かい物があるので、今回は細かい目粒子の物を選択しています。
都合2種類のアイシャドウセットを用意して比較したのですが、画像の3色を主に使用することとしました。
合わせ目消しや引け消し等の下処理が終わったパーツは、一度洗浄して乾燥させます。
その後、トップコート(つや消しスプレー)を吹いてしっかりと乾燥させます。
パーツ色に合わせてアイシャドウをのせていきます。
パーツ面にホワイト系でハイライトをつけます。
するとこんな感じになります。
写真ではパール粒子が強めに映っちゃいますね。キラキラしていますが、実際はもっと落ち着いたいい感じになりますよ。
今回は写真応募なので撮影はちょっと工夫が必要ですね。(ちょっと想定外でした)

アイシャドウをのせる際の注意事項があります。
「パーツはできるだけ直接触らないようにする」んです。理由は「皮脂」がパーツに着くとメイクのノリが悪くなるんですよね。
メイクの場合と同じですね。メイクの場合はファンデーションで下地を作りますが、プラモの場合はトップコートがその役目をします。
そもそも成分等が違うので、トップコートはパーツ面を均一にする役目はしてもメイクのノリを良くする効果は期待できません。
なのでパーツ面に余分な水分や油分が付着していると、綺麗にのらないので注意が必要です。
次は撮影ですが上手くできるかな。
ジェスタ制作4 2015年08月15日
合わせ目消しですが、頭部・肩部・腕部とビームライフルになります。
この箇所はちゃんと処理しないと目立ってしまします。

肩の処理後の画像です。(加工前の写真撮り忘れました)
接着剤でしっかりと接着して400番→600番→1000番のペーパーで整えています。
パーツは違いますが、接着後はこんな感じで接合部の接着剤がはみ出しぐらいの感じで合わせておきます。

スチロール樹脂系接着剤は、貼付面のプラを溶解して接着するので少しはみ出すぐらいで接着するれば、乾燥後に接合部を綺麗に整形すれば合わせ目を消すことができます。
サフを使わない時は、この合わせ目を綺麗に消しておくことで完成品の見栄えがグッと良くなります。
コツは「接着面をちゃんと溶解させてパーツを合わせる」ことにあります。
接着面に少しだけ多目に接着剤を貼付して、少しパーツが溶解する時間を置いてパーツを合わせるのですが、この加減が経験則的な要素があるので説明が難しいんですよね。
「貼付した接着剤が完全に乾かないけど、パーツ面が少し溶けた感じでパーツを合わせる」って感じですかね。
接着したパーツは貼付した接着剤の量で変わるのですが、2~3日置けば整形可能になるかと思います。(本当は1周間ほど置いて完全に硬化させるのが良いと思います)
パーツの整形も終わったので、次はメイクしていきたいと思います。
ジェスタ制作3 2015年08月12日
現在チマチマとゲート処理を行っております。毎日2時間ほどしか作業できないので3日間ぐらいかかりそうです・・・

それ以外の時間で、作業内容について考えています。(仕事の事を考えろよ!)
全面塗装は予算的に厳しいので部分塗装を少し行うとして、全体にウェザリングを施す事も考えたのですが・・・
今回は「100均コスメ」を応用する事としました。
つまり100均で売っている「ファンデーション」や「アイシャドウ」を使い「プラモデルに化粧」を施すんです。
男性(僕もですが)には、あまり馴染みは無いと思いますが(馴染みある男って・・・)
100均で売っている化粧品って安いんですが「薬事法に沿った成分を使用」しているので意外と使えるみたいです(友人談)
そこの話は今回は置いといて・・・
ジェスタにはパープル系を中心に数色用意して塗装の代わりに「全身メイク」してしまいます。
他にも「水性色エンピツ」を使うって方法もあるんですが、今回は安く入手可能な「100均コスメ」を使う事とします。
実際の使用方法と注意点などは、制作記でアップしていきますのでお楽しみに♪
ジェスタ制作2 2015年08月12日
基本工程:ゲート処理
ゲート処理等に使うツール類です。

ランナーと繋がっているところが「ゲート」と呼ばれる箇所になります。

ここを切り離さないといけないのですが、仕上がりを綺麗にするにはここを綺麗に処理しないといけません。
まずはゲートを直接切り離すのではなくて、ランナー部分を残すぐらいでカットします。
それからゲートを多目に残すぐらいでカットします。


面倒ですが、2段階に分けてカットするのがコツになります。
こうするとゲートに余分な力が加わらずパーツとの接合部が歪むのを防げます。

この後にデザインナイフで残ったゲートを処理していきます。
塗装を行う場合は、400番ペーパーぐらいで削った方が処理は早く終わります。
今回は塗装しないので、少し時間が掛かりますがデザインナイフで削って処理していきます。

ここまで処理できればOKです。ほとんどパーツも白化していないので良い感じに処理できています。
ほんと細かい作業になりますが、時間を掛けた分だけその後の加工がやり易くなるので、手間で地味な作業ですがコツコツ処理していきますよ。
「簡単仕上げ」なんて言って素組で手軽に仕上げられるように紹介されていますが・・・
本当に綺麗に仕上げるには、こんな地味で単調な作業をきちんと行う必要があるんですね。
ジェスタ制作1 2015年08月11日
2011年 9月に発売開始されているので、少し前のキットです。
ですが、可動範囲も広く「格好いポーズ」が決めれるバランスの良いスタイルが特徴で、MGシリーズでも立体化されています。
ユニコーンガンダムの劇中での登場時間は少ないのですが、人気のある機体でもあります。
それは「ユニコーンガンダムの支援機」として「量産機らしからぬ高性能」な機体で、その戦闘能力のレベルが高いと言う「特殊部隊機」みたいな設定が理由かもしれません。
なので今回は、その特殊部隊機に「チューニング」を施して「High performance化」した機体として制作します。
内部チューニングが基本なので、外観はそれほど通常機と変わらないって設定なら大きな改造もしなくて済むので良しかなって感じです。
まずはBOXアートです。

直線的なラインと面構成でシャープでなかなか格好良い感じですね。

パーツ数も少な目なので基本工作も楽な方かもしれません。
基本工作のポイント
・パーツの切り出しの際に「ゲート処理」を最小限にするために、デザインナイフで処理を加える
・ゲート処理にはデザインナイフを主に使い、ペーパー処理は極力控える
・面出し処理でヒケとパーツエッジ出しをしっかり行う
特に「ゲート跡」は極力目立たないように処理が行えたら、後の工程が楽なので丁寧な作業をするように注意します。
ここで注意する「ゲート跡」は、パーツをランナーから切り離す時にパーツ側に力が掛かり表面が白く変色したようになる跡の事です。
これってパーツ自体に歪みが発生して出来る「跡」なので、ペーパー処理しても消えないんですよね。消すには塗装して見えなくするしかないんです。
全塗装の場合は「サフ(サーフェーサー」で処理ができるので、パーツの小傷を目立たなくできるのですが、今回は無塗装(部分的なポイント塗装は行います)仕上げなのでパーツの表面処理が重要になります。
細かい点ですが、この処理をきっちりするだけでも完成時の見た目がかなり変わります。
今回の「ジェスタ」はパーツ数が少ないのですが、マスターグレードのνガンダムVer.Kaを作成した時は・・・・かなりの時間がかかりました。
でも重要な工程なのでキチンと仕上げていきたいと思います。
一応許可された?みたいなので・・・ 2015年08月10日
「e-radioの月曜charge!」にリクエストを送って、『滋賀モデラー1グランプリ(略してM-1)』をかってに紹介しているのも書いたら、一応 許可 みたいな感じで紹介されたので・・・
かってに「正式公認された???」として、M-1をどんどん紹介していきますよ。
今日の放送では、ルールに関する質問の回答がいくつかありました。
Q.写真の加工はOK?
A.プラモデルそのもの加工はNG
さすがにそれを加工しちゃうと写真加工技術のコンテストになるでしょうね。
背景ぐらいなら良いかなって感じで言われていました。
その他、キャラロボ?(例ではベアッガイ)系は問題無しなどが質問回答されていました。
それと既にいくつか写真が送られて来ていて、何かすごいのもあるようで・・・
クラス分け??も検討されるような感じでした。
まあそんなカッチリとしたルールで始まった企画じゃないようなので(済みません・・・)
こんなアバウトな感じも良いんじゃないかと・・・思います。
もっと盛り上がったら面白いのになぁ。
『滋賀モデラー1グランプリ(略してM-1)』ルール 2015年08月10日
こちらから抜粋しました。 → http://charge.e-radio.jp/e1177085.html
『滋賀モデラー1グランプリ(略してM-1)』
滋賀県内のナンバー1モデラーを決めようというコーナーです。
【ルール】
1. プラモデルはロボット限定とさせていただきます。
2. エントリーはキット代、塗料などの材料費込みで3,000円以内とします。
3. 出来上がったプラモデルの写真と、購入の際のレシートの写真を、プラモデルの名前とメーカー名を記載して、月曜chargeオンエア中にメールでエントリーください。(以前 買われたキットで参加の場合は当時の価格をメールにて記載お願いします)
4. 締め切りは8月24日の月曜chargeオンエア終了までとします。
※『滋賀モデラー1グランプリ(略してM-1)』の質問はできれば月曜charge!のオンエア中にお願いいたします。
注意事項
ここに記載の内容は「e-radioの月曜charge!」で発表された内容を転載しております。
くわしい内容は月曜charge!のオンエア中にパーソナリティさんへお問い合わせください。
転載の許可って取ってないんですが大丈夫かな・・・
2015/8/11 追記
・プラモデルの写真加工は基本NG(背景ぐらい少しならOK)
・エントリーは写真をメールで送る(キットの郵送は必要ありません)
選択したプラモ(キット)はこれ!! 2015年08月08日
プラモ(キット)を決めました!
前から作ってみたかったんですよね。
ジェスタ!!
これの良い所は「スタイル良し」「カラー良し」「各部ディテール良し」と素組(無塗装)に最適なのよね♪
しかも価格も安目なので、追加でいろいろ購入できるのもうれしいのね♪(オネエじゃないですよ)
ただし、合わせ目消しは必須なので、ここの処理をどうするかで仕上がりがかなり変わってきます。
特に腕部の合わせ目はかなり大きいので綺麗に処理しないと・・・
HGUC 1/144 RGM-96X ジェスタ (機動戦士ガンダムUC) | |
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残りの予算でウェザリング用の素材を購入しようかと考えていますが、取りあえずキットの下処理が終わる頃までに準備したいと思います。
ここから制作工程を随時アップしていきますよ♪
M-1グランプリ!!! 2015年08月07日
FM滋賀(e-radio)さんの月曜charge!新コーナー!!
『滋賀モデラー1グランプリ(略してM-1)』滋賀県内のナンバー1モデラーを決めよう!!
というコーナーが発表されました。
「締め切りは8月24日の月曜chargeオンエア終了まで」って20日ぐらいしかないじゃないですか・・・
しかも「プラモデルはロボット限定」「エントリーはキット代、塗料などの材料費込みで3,000円以内」など厳しい規定が・・・
まあ「ロボット限定」は良いとして、「3,000円以内」って遠足のおやつな感じがおもろいやんけ!
大人って金に物言わす事がけっこう有ったりするので、3,000円以内でどこまで出来るか試す感じがGJ!
僕的にこの2日ほどで出た結論!
大きく分けて2パターンが考えられます。
パターン1:プラモ(キット)の出来で勝負!
出来の良いプラモデル(キット)を購入し、プラモ自体の素性を最大限に生かして組み立てる。
パターン2:安価なプラモ(キット)で塗装やディテールアップで勝負!
安価なプラモデル(キット)で塗装やディテールアップの材料に予算を掛けて作成する。
制作期間が短期間なのを考えてパターン1.5で制作することに決めました・・・
パターン1.5って何?
さて僕が選択したプラモデル(キット)は・・・
続く!