ジェスタ制作5 2015年08月16日
100均で調達したアイシャドウですが、パール系の物がほとんどです。
その中でもパール粒子が大き目の物と細かい物があるので、今回は細かい目粒子の物を選択しています。
都合2種類のアイシャドウセットを用意して比較したのですが、画像の3色を主に使用することとしました。
合わせ目消しや引け消し等の下処理が終わったパーツは、一度洗浄して乾燥させます。
その後、トップコート(つや消しスプレー)を吹いてしっかりと乾燥させます。
パーツ色に合わせてアイシャドウをのせていきます。
パーツ面にホワイト系でハイライトをつけます。
するとこんな感じになります。
写真ではパール粒子が強めに映っちゃいますね。キラキラしていますが、実際はもっと落ち着いたいい感じになりますよ。
今回は写真応募なので撮影はちょっと工夫が必要ですね。(ちょっと想定外でした)
アイシャドウをのせる際の注意事項があります。
「パーツはできるだけ直接触らないようにする」んです。理由は「皮脂」がパーツに着くとメイクのノリが悪くなるんですよね。
メイクの場合と同じですね。メイクの場合はファンデーションで下地を作りますが、プラモの場合はトップコートがその役目をします。
そもそも成分等が違うので、トップコートはパーツ面を均一にする役目はしてもメイクのノリを良くする効果は期待できません。
なのでパーツ面に余分な水分や油分が付着していると、綺麗にのらないので注意が必要です。
次は撮影ですが上手くできるかな。
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